2011年2月28日月曜日

技術士チャンネルへ

久々の現地踏査を含めて机に座る時間のない、バタバタの1日を過ごした。
NPOとしての活動にしても、歴史文化に関する活動にしても、それはそれで自分の内側からウキウキ感とともにやる気が湧き上がってくるのだけれど、しかしそれでも技術者としてプロの仕事を求められ、自分の観察眼を頼りに現場やデータと向き合うときの、張り詰めた静かなパッションは、やはり別格だなあと再認識した。やはり私は技術者なんだなあと思う。

今日で2月は終わり。明日はRCCMの合格発表だ。そして4日は技術士の合格発表。1年間の総決算であるのと同時に、次年度が始まる時でもある。
APEC-semiマンツーマン講座と出願・筆記試験セミナーも受付開始。またたくさんの人たちとのお付き合いが始まる。それが楽しみでもある時期だ。

自分の中の技術者・技術士のチャンネルが活性化してくるのを感じる日だった。

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