2011年11月24日木曜日

無意味に多い荷物

どうやら昨夜は23時ごろには寝たようだが、午前2時すぎに目覚め、喉が乾いてなかなか寝付けない。
ごそごそしつつ3時頃にもう一度寝たようだ。
4時台に地震で再び覚醒。朝になってグーグルリーダーで福島沖を震源とするM6の地震だったことが判明。たぶん震度2ぐらいだったと思う。寝ぼけてたけど。
6時前に本格的に起床。大浴場でのんびり体を温め、7時前にチェックアウト。ひきしまる寒さの仙台駅を抜け、レンタカーへ。外部講師はこれからレンタカーで津波被災地の見学などに出るので、その段取り。
知床さん、シゲさん、バイアさん、クレヨンさん。仙台まで足を運んでくれて本当にありがとうございました。仙台の受験生の皆さんが応えてくれることを祈るばかりだ。

8時前の新幹線で大宮へ、京浜東北線と山手線を乗り継いで10時前に巣鴨に帰還。
「はやぶさ」に搭乗。

シートにマクラが付いているのだ。
明日には東京を離れ、西日本放浪の旅にでるので、洗濯やら荷造りやらでバタバタと過ごし、午後から夜にかけては模擬面接7人。
ヘトヘトになって宿に戻り、さらにskype面接1人。
それからさらに荷造りをしていたが、大きめのダンボールがいっぱいになった。
何が悲しいといって、「昼間は時間に余裕があるから」と持ってきた文庫本のほとんどが手付かずで、さらに今度こそ読破できるだろうと持ってきた「一刀斎夢録」にいたっては、まったく開きもしなかった。結局ちょっとでも空き時間ができると何か詰め込んでしまう、どうにもならない私なのであった。ああオレってオレって。
こうして無意味な荷物は小浜に直行。私は尾道帆布のビジネスバッグに着替え1着(着ているのと合わせて2着。ひたすらランドリーで洗って使いまわす)、レッツノート、文庫本2冊、髭剃りその他をゆるゆるで入れ、ボディバッグにバイオ・ギャラタブ・WiFiルーターほかの「これだけで模擬面接できますセット」を入れて身軽に西日本への旅に出るのである。

そうそう、今日は1年ぶりにzoumamaさんに会った。ルノアールの階段を登って行くと、人待ち顔の女性が一人。(「女性」を「助成」と変換されてしまうのが悲しいToT)
zoumamaさんに「差し入れ」をいただいた。去年もラスクをいただいて、神田のウィークリーマンションで食べた。
本当にありがたい。こういう馬鹿な放浪親父のことを気にかけてくれる人が遠く東京にいるということが嬉しい。

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