2013年5月3日金曜日

黒服に身を包み

祭り2日目はよく晴れて、朝から抜けるような青空に太鼓の音が消えていく…のを横目に、今日は告別式のためにまた黒服を着るワタシなのでありました。
まったくこういう行事は、何かあったときのための冗長性なのか、それともゆっくり進めることで故人との最後の時を惜しむのか、とにかく時間がたっぷりあるので、おかげで添削がずいぶん進んだ。とにかく最後の駆け込みが予想以上に多いのだ。

3時前にいったん帰宅したらちょうど我が家の前あたりを太鼓が巡行しているところだった。目の前のこの楽しげな集団に参加できぬ悲しさよ。
気持ちを切り替えて少しPC仕事。夕方からまた法事の続き。そのまま「仕上げ」の会食。
まあとにかく祭りと葬式が同時に始まり、同時に終わった。

夜は5日からのツアーの用意。明日祭りの片づけと足洗い(打ち上げ)をして、明後日の午前中に義父の一周忌を終えたらまた旅だ。

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