2014年11月13日木曜日

シリエトクだよ全員集合

知床へ出発。11時過ぎの便に乗るため羽田空港へ。

沖縄組(AJさん、イノッチさん)、その後ろ東京組(ラガーマンさん、omochさん)、その後ろ四国組(カチナノリさん、とべっちさん)。ここに名古屋からクレヨンしんのすけさん、そして出発間際に大阪からべっこ王子さんと遊馬さん、そして私の総勢10名が同じ飛行機で女満別空港に向けて旅立った。

今は離陸直後も電子機器が使えるので、こうして写真が撮れる。東京はいい天気だ。

福島のあたりだと思う。開析地形がよくわかり、そして紅葉しているのもよくわかる。

機中ではとにかく添削。エア・ドゥのジャガバタースープが美味しい。

着陸態勢に入ってもカメラが使える。これは網走湖だと思う。

能取湖の上。向こうにはサロマ湖が見える。雲は多いが冬景色ではない。

整然と区画された広々とした畑地。いつも着陸時に見ていて、写真に撮りたいなあと思っていた風景だ。

女満別空港では知床世界遺産さんと、何を思ったか外気温4度の中にTシャツのぼうず総長が出迎えてくれた。

何はなくとも昼メシである。空港前の一心へ。野菜塩ラーメン。ひさびさ。美味。

やがて広島組(sonnyさん、じゃぱねっとさん)も加わり、知床世界遺産さんの流星号とぼうず号、そしてレンタカーの3台で周遊開始。と見る間にびゅーんと遠く点になって消えていく流星号。

藻琴山展望台。びょうびょうと寒風吹きすさぶ中、雄大な風景の写真を撮りまくる面々。

澄んだ空気の向こうに知床連山が見える。昨年に引き続き、またも知床の奇跡が起きたのであろうか。

高い空の下、すっかり葉を落とした白樺林の向こうに屈斜路湖。絶景である。

記念撮影…なのだが、表情や立ち振る舞いから、いかに寒いのかがわかる。午後3時にもなっていないのだが、日の光はすでに夕方で、撮影している私の陰が長く伸びている。

定番コースの硫黄山。やはりここは見応えがある。みんな、やや寒さにも慣れたか?

神の子池に行ったら熊出没注意の看板があった。いや、それだけ。他意はない。^o^

神秘のブルーの神の子池はおじさん軍団の心を癒やしてくれるのでありました。
16時前、日没。見る間にどんどん暗くなって、16時半にはもう真っ暗の夜になっていた。恐るべし道東。流星号を先頭に一路ウトロへ。

今日の宿泊は知床グランドホテル「北こぶし」。部屋はいつものセミナーツアーで泊まっている部屋の数倍豪華。ここでクレヨンさんと同室で一夜の愛を育んだのでありました。うふん。

夕食はバイキング。ずらりと並んだ全国から集まったSUKIYAKI塾の同士達。かんぱーい。

たらふく飲んで食って満足顔の一同。この後も部屋呑みでおおいに盛り上がった。

ところでこのホテルは、部屋にコーヒーミルがある。ここで挽きたてコーヒーを味わうことができる。これを呑みながら午前1時過ぎまでもうひとがんばり添削に励んだ。

1 件のコメント:

  1. お疲れ様でした!
    広大な北海道の地平線までまっすぐな道を走りながら、
    A「この道アップダウンあるでしょ?そこの低くなっているとこ、多分川になってるんですよ。」
     (ぶ~んと車は進む)
    遊「あ、ほんまですねぇ~。」
    ってな感じで、APECさんに地形の特徴などを教えて頂きながらのドライブで、面白かったです。
    ありがとうございました!

    返信削除