2014年12月29日月曜日

平穏にして刺激少なし

平穏な1日を過ごした。
掃除を少しやって、あれこれPC仕事、夕方から帰省してきた娘を迎えに行って家族で食事、夜はskype面接。
「平穏」というのは、「刺激が少ない」という意味でもある。今さら刺激をがんがん受けて燃え上がるようなトシでもないのだが、やっぱり外部との接触が少ないときは刺激が少なくてつまらないなあと思ってしまう。
いろんな人と交わって、話を聞いたり話をしたり、いろんなものを見聞きしたり、そういう意味ではセミナーツアーなどは毎日が刺激の連続だし、小浜にいてもいろんな活動に関わるのは刺激を受ける。
まあ年末年始だから当たり前なのだけれど、ここ数日はちょっとした用事以外は外出しない、引きこもったような生活をしているので、やっぱり刺激も受けない。数日平穏に過ごしただけでこんなことを言うのもどうなんだオレと思わないでもないけど、刺激がないと本当に頭の活動レベルも下がってしまうしモチベーションも下がってしまう。困った男である。

春に出す本(二次試験合格法)の執筆を進めている。これもそうだし添削もそうなんだけれど、仕事部屋などにずっと引きこもってシコシコやっていてもなかなか調子が出ない。ファミレスに行ったり喫茶店に行ったり、時には浜に行ったり川辺に行ったりしてして環境を変えて刺激を受けたほうが進みが良いときが多い。
NPOなどのいろんなアイデアも、一人静かに思索にふけっている中からではなく、音やら風景やらいろんな刺激が加わってくる中からのほうが沸いてきやすいように思う。

たぶんそんな経験が重なって、いろんなところにひょいひょい出かけていったり、いろんなことをほいほいやってみたりする軽~い人間になってしまったんだろうなという気がする。
ということで、いいトシをして何なんだけど、これからもちょこまか落ち着かない遊び人オヤジで居続けたいと思うので、よろしく。あ、「夜露死苦」か?

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