2016年2月4日木曜日

チープなマシンが大活躍

愛機・レッツノートをここ数日使っていない。というのは「クリニック」に出しているのだ。
といっても壊れたのではない。パナソニックのダイレクト通販で購入して会員になると、定期的に無料で天板交換やクリーニングなどをしてくれるのだ。
ちなみにレッツノートは、メーカー直販会員になると特別価格で安く購入できる…のではなく、量販店では買えない高スペックのものが買えるのだ。当然ながら量販店のものよりずっと高くなるが、ノーストレスのスペックが得られるので、本気で仕事に使う場合には大変ありがたい。いわゆるプレミア所有欲が満たされるという効果もあるようだが、私はそっちのほうはあまり興味がないのでどうでもいい。

まあともかく一週間か二週間、レッツノートが手元にないわけで、ノマドワーク主体の私としては必携ツールがない状態である。
で、どうしているかというと、バイオPでもなく、ASUSの8.9インチ2in1でもなく、正月に京都のイオンモールのソフマップで買った2万円弱の8インチタブレットが主力になっている。
バイオ君はさすがに一昔前のマシンなのでパワーが不足。ASUSはスペックとしては8インチタブと同じくらいなのだが、よく落ちるんだなあ。一度リカバリしないといかんかな。
で、8インチタブ(まともに名前も覚えていない。そもそも型番以上の名前なんぞついていない。本体背面や起動時画面には、「Intel Inside」という、「いや、それって型番でもなんでもないから」的なロゴが出るだけで、「このPC、いったい何て名前なんだ?」と思ってしまう。「SG080i」というらしいが、そんなの覚えられないし。

このタブレットとELECOMの薄いキーボードをセットにして持ち歩いている。アクオスタブでテザリングしてネットにつなぎ、添削するときにはアクオスタブのほうに小論文を表示している。
WordやExcelは無料のMobile版だけれど、私の使い方なら十分使える。
それにしてもこんなチープなマシンで仕事ができるようになったんだなあと感慨深い。

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