2016年8月11日木曜日

小さいことはいいことだ

休日なので京都にでも買い物に行こうと女房と話していたのだが、朝のうちに女房の実家の草刈りをしていたらもう昼前になったので、近場で済まそうということになり敦賀まで行ってきた。
京都までは1時間ちょっと、敦賀までは30分だからたいして変わらないのだが、帰省ラッシュも始まっていることだし、田舎から田舎の移動にしておいたほうがよかろうということになったのだ。
買い物といってもほとんどは女房の用事で、私はほとんど付き合いである。
それでもブラブラしていると目に付く品はあるもので、服を少しとボディバッグを買った。
私はPCやタブレット、スマホなどの電子ガジェットとカバン(主にボディバッグ)が好きで、すぐに買ってしまう。それも小さければ小さいほどいいという偏向的な好みがある。

今回はこれまでで一番小さなバッグを買った。バッグ本体部分が22cm×14cm、7インチの狭小ベゼルタブレットであるアクオスパッドがギリギリ入るサイズだから、これ以外の7インチタブレットはまずもって入らないだろう。
これにアクオスパッドと折りたたみキーボード、A6サイズのメモ帳を入れることにした。ちょいと身軽に出かけるとき用だ。
ちなみに隣に写っている黒く四角いモノはサイフである。アプラサスの「小さなサイフ」で、非常に気に入って使っている。ともかく何でも小さいモノが好きなのである。

まあそれはいいのだが、気がつけばボディバッグはツアー用の大きめのものを含めてダンボール2箱分も所有し(さらにその他のバッグが1箱分あり)、タブレットはWindows10の8インチタブレットが3台とAndroidの7インチタブレットが2台あるという、もはや実用性を越えてコレクターになってしまっている。やれやれである。^o^;

0 件のコメント:

コメントを投稿